つらい膝(ひざ)の痛みをあきらめない!トリガーポイント治療と運動法!
こんにちは。
今年は、寒くなったり熱くなったり忙しい天気ですが
皆さんお元気でしょうか?
今回は、膝の話です。
膝の痛みを抱えている人は、
40歳以上で60パーセント以上と言われています。
その中でも、特に女性に多い痛みです。
歩くと痛い
階段降りる時に痛い
正座ができない
など
日常生活に支障を来している方が多いのではないでしょうか。
病院では、
変形性膝関節症と診断される事が多い症状です。
加齢によって、膝の軟骨が擦り減ってしまい痛みが、出てしまうと説明される
事が多いでしょう。
「老化だからしょうがない」
よく聞く声です。
ちょっと待ってください!
その痛み、もしかすると軟骨だけが原因ではありません。
膝の痛みには、以前お伝えしました、
筋肉の痛みの原因 トリガーポイントが関係しています。
症状別に、トリガーポイントをお伝えします。
◆正座ができない
太ももの前側の筋肉の緊張がゆるめば良くなる場合があります。
特に膝のお皿周りの筋肉には、ハリ治療が有効です。
↑が大腿直筋のトリガーポイントになります。
◆膝の内側が歩くと痛い
膝の内側には、筋肉のスジが集まっている鵞足と呼ばれる部分があります。
鵞鳥の足そっくりなので鵞足と言います。
この鵞足が、炎症を起こしやすいため、膝の内側の痛みを訴える方は多いです。
◆膝の外側が痛い。
外側の痛みは、膝のみではなく、股関節周りのトリガーポイントも関わります。
↑小臀筋、中臀筋のトリガーポイント
これらのトリガーポイントを治療して、
痛みがラクになってきましたら、
膝のサポーター代わりの筋肉をつけます。
◆膝の痛みには下記の運動がおすすめです。
膝の痛みに効くトリガーポイントの具体的な場所や、
体操を知りたい方は、お気軽にご連絡下さい。
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