目の疲れに効くツボといえば…part2

前回は眼精疲労をの話をしましたが、さらに眼精疲労は肩こりを引き起こすことがあります。

 

目を酷使すると、目のまわりにある筋肉や視神経が疲労します。

その疲労が首を通じて肩までおよぶと、肩の筋肉と神経が緊張し、

血のめぐりが悪くなり、肩がこってしまうのです。

 

さらに肩の筋肉が凝り固まることで神経を刺激する“緊張性頭痛”も引き起こします。

 

そのほか、さらに頭痛や肩こりとも関係しているツボとして、

 

◆頭頂部で両耳と顔の中心の延長線が交わる場所“百会”

 

◆後ろ髪の生え際を首の中心から外側へなぞり、へこんでいる場所“風池(ふうち)”

 

◆耳の後ろにある骨の膨らみ(乳様突起)の後側の下にある“完骨(かんこつ)”

 

などを刺激するのも効果があるといわれています。

 

当院ではリハビリやマッサージの際に、肩や首の筋肉と神経が緊張して肩の過緊張の症状が出ている場合、

このようなツボを指圧したり、鍼をしたり絆創膏のように貼る針の円皮針を使い刺激することができます!

 

このような症状でお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。無料体験も行っておりますので是非一度お試しください。

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