脳梗塞とは

脳梗塞とは、脳内の血管がつまり、血流が低下することで、酸素が不足し脳細胞が破壊(壊死)された状態のことを言います。

脳梗塞

脳梗塞には主に2つの原因が考えられます。

1. 脳血栓:動脈硬化で狭くなった脳の血管に血栓(血のかたまり)ができて、だんだん大きくなり血管をつまらせること

2. 脳塞栓:心臓や首にできた血栓がはがれて脳に流れて、脳血管をふさいでしまうもの

脳梗塞が生じてしまった場合、その脳細胞が担っていた体の機能が失われ、残念ながら後遺症として片麻痺(体の左右どちらかの半身に麻痺が起こること)が残ってしまうことが少なくありません。

もし片麻痺が残ってしまった場合は、なるべく早い時期からリハビリをすることが必要になります。片麻痺は何もしないと改善せず、そのまま放置しておくと関節が硬くなってしまうからです。

病院で訪問治療の手続き

 

通常、入院中に関節を動かすリハビリを行いますが、いつかは退院することになります。しかし、片麻痺が完治しない状態で退院し、その後リハビリを継続しなくなると関節が硬くなり、筋力も低下するので、片麻痺の改善は期待できず退院後の日常生活に支障がでてきます(寝たきり、歩くのが難しい、動きが制限されるなど)。そのため、退院後もリハビリを継続することが大切なのです。

 

退院後のリハビリとしては、主に4つあります。

1. デイケア(通所リハビリテーション)
2. リハビリ特化型デイサービス
3. 訪問リハビリ(介護保険)
4. 訪問リハビリ・マッサージ(医療保険)

生活環境にあわせて行えるリハビリとして「訪問リハビリ」があり、需要が高まっているのですが、実は、リハビリの前にマッサージを行うことが重要なのです。

 

リハビリの前にマッサージを行うと効果アップ

片麻痺の状態は、筋肉や関節が硬くなったり、筋肉の動きが低下しています。しかし、リハビリの前にマッサージを行うことで、硬くなった筋肉をほぐし痛みや痺れを緩和させたり、筋肉の収縮力を高めることができるので、筋肉が硬い状態で体を動かすよりもマッサージ後にリハビリを行った方が、曲げる痛さも軽減され、リハビリの効果も高まります。

また、マッサージで刺激を与えることで、麻痺部分の感覚を呼び戻すという効果もあると言われています。この感覚がリハビリの運動学習に重要になってきます。

リハビリ前のマッサージのイメージとして、「麻痺で寝ている筋肉に、マッサージで息吹を吹き込む」とお考えください。息吹を吹き込まれた体でリハビリを行うと、効果アップが期待されます。

生活環境にあわせて行える「訪問リハビリ」

訪問リハビリは、自宅および生活圏でのリハビリとなりますので、施設とは異なり生活環境にあわせたリハビリが行えます

また、訪問リハビリでは、固まった関節を動かすリハビリだけではなく、片麻痺の状態で自宅で生活するための訓練(ベッド・布団から起きる、寝るなど)なども行います。

リハビリの内容

・筋力強化、立ち上がり、歩行、姿勢維持などの機能訓練
・日常生活動作(トイレ・着替え・食事・入浴など)訓練
・寝たきりの予防と改善
・車椅子の乗り降り
・家事・調理動作訓練
・介助方法の指導
・その他介護・医療・リハビリテーションの相談など

 

脳梗塞の方の要望の中で、最も多いのが「1人でトイレに行けるようになる」ことです。トイレに行くためには、「立つ」「歩く」「座る」といった動作が必要になります。そのためには、立ち上がり訓練、歩行訓練、座る訓練、などを行います。寝ている状態からトイレに行くためには、起き上がり訓練も必要になります。

その他の日常生活動作においても、自宅で生活する場合を想定して行えますので、生活環境に適したリハビリが行えます。状況によっては、家具の配置など、過ごしやすくするための提案もさせていただきます。

また、麻痺している半身(麻痺側)ばかりを訓練するのがリハビリではありません。

麻痺していない半身(健側)も訓練し、鍛える必要があります。例え麻痺側の状態が悪くても、健側を鍛えることで、主に健側だけで車いすの乗り降りも歩行も出来るようになるケースは多々あります。健側を鍛えることのほうが、麻痺側を訓練するよりは、はるかに効率的に効果を上げて、生活レベルを上げることができます。

ご自宅の生活環境やご自身の状況にあわせたリハビリをさせていただきます。

このような方はご検討ください

・リハビリを受けたいが、寝たきりのため施設に通うのは難しい
・リハビリを受けたいが、本人がデイケア(リハビリ特化型デイサービス)に行くことを拒否する
・自宅で生活できるようなリハビリを受けたい
・個別のリハビリをもっと受けたい
・身体介助の方法を指導してほしい

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・ひとりでの通院はむずかしい
・介護保険の枠がいっぱいだ
・家族が寝たきりにならないか心配だ


このようにお悩みの方は、訪問鍼灸・リハビリ・マッサージの無料体験をお試しください!


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