1.脳出血(脳卒中)とは

脳出血とはその名の通り、脳の血管が破れて出血が起きる病気です。出血した後に血の塊(血種)ができることで脳が圧迫され、脳機能にさまざまな障害が生じます。

脳出血は40代頃から起こりやすいといわれ、60代頃に最も発症しやすいと言われています。

また、脳出血、脳梗塞、くも膜下出血をまとめて脳卒中と言います。

原 因

脳出血は糖尿病、高脂血症や高血圧などにより動脈硬化が進むと、細かい血管がもろくなり破れやすくなることが原因と考えられています。なかでも、高血圧が一番の原因と言われていますので、高血圧の方は気をつけてください。

また、抗凝固薬といった血液をサラサラにする薬を服用されている場合にも、脳出血を起こしやすくなります。

後遺症

脳出血は、脳の血管が詰まる「脳梗塞」と同様の後遺症が残ることが多く、片麻痺が残ってしまうことが少なくありません。

もし片麻痺が残ってしまった場合は、なるべく早い時期からリハビリをすることが必要になります。片麻痺は何もしないと改善せず、そのまま放置しておくと関節が硬くなってしまうからです。

2.脳出血のリハビリ

前述のように、脳出血の後遺症は脳梗塞の後遺症と同様なものが多く、片麻痺が残った場合は、脳梗塞と同様のリハビリを行います。

退院後の訪問リハビリとしては、硬くなった筋肉をマッサージでほぐしてからリハビリを行うと効果的です。

詳細は、「脳梗塞」のページをご覧ください。

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