慢性的な痛み(慢性痛)と脳の関係

「痛い」と思っていた慢性痛の正体とは。

今回は痛みと脳の誤作動(勘違い)と、訪問マッサージ
での施術に関するお話をさせて頂きます。

お客様の多くは、身体のどこかしらに慢性的な
辛い痛みを抱えていらっしゃいます。
この痛みは何とかならないだろうか、、、との思いで、
原因を探るべく検査を行ない、先ずは西洋医学的に
診断していただく事で、はっきりした理由を
知りたいと思われます。

ところが、痛みの部位の検査を行い、様々な処置を
施しても、痛みが無くなるどころか、どんどん
痛みが気になってくる方は少なくありません。

これには、「脳の誤作動(勘違い)」が関係している事が
分かってきました。脳は強いストレスを感じると、
それを危険と認識し、時に痛みに変換してしまう事が
あります。
例えば、冷たいかき氷を食べている時に、ズキンと強い
頭痛が起きる事がありますが、本来は「冷たい!」と
感じるのが正しい感覚です。しかし瞬時に様々な神経系
のネットワークが反応出来なかった時、「冷たい」=「痛い」
と勘違いしてしまう事があるのだそうです。これはアイス
クリーム頭痛と言う、医学用語にもなってる症状です。

脳の勘違いや思い込みによる痛みは、長い間放置すれば
する程に習慣化し、強い神経ネットワークを作り上げていきます。
腰が痛いという思い込みは、間違った運動習慣をも作り上げて
いくからです。

私達の施術では、まず、その様な間違った運動習慣を分析し
改善させていきます。鍼灸マッサージの施術では、痛みとして
感じていた脳の誤作動を修正する効果が期待出来るでしょう。

当院では1人1人の症状や状態に合わせて、ご本人と相談の上施術内容を
決めて言っております。

 痛みや動きづらさなど、お悩みの際はお気軽に訪問マッサージの
リライフ・ケア治療院にお問い合わせください。

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