脊柱管狭窄症の患者様の治療経過ブログ
脊柱管狭窄症のお客様の治療経過につきまして
今回は、お客様の施術の治療経過について書かせて頂きます。
私が担当させて頂いておりますお客様(A 様)。
昨年、腰部脊柱管狭窄症と診断をされました。
昨年夏頃から週2回当院で施術を受けて下さっています。
腰部脊柱管狭窄症は、主に腰から足にかけての痛みや、痺れを引き起こす症状で、A 様は、左腰から足にかけての痛みと痺れが特にお辛いと話されていました。
当院で施術を受けて頂き始めた当初は、横向きから横向きや、横向きから仰向け等の動作がゆっくりだったり、歩いていて足の痛みと痺れで、途中で歩く事が辛くなってしまっていたとの事でした。
私は、施術開始当初は、左腰から足にかけてのマッサージと、下肢の軽めの他動運動を中心に行い、筋肉の緊張緩和や、痛みの改善を目標に施術を継続させていただいていました。
そして、施術開始から2.3か月が経過してきた頃、「少しづつだけど、腰の痛みや、足の痺れが前よりも軽くなってきました。体の向きを変えるのも楽になってきたり、歩いていても前なら少し歩いただけでも足の痛みや痺れで長い時間歩けなかったけど、最近は、少しづつ長い時間歩けるようになってきました」とおっしゃって下さいました。
現在も腰部から下肢にかけてのマッサージ施術と、下肢の他動運動を継続させて頂いており、A 様は、「週2回こうして訪問で来て頂けて体も少しづつ楽になってきて感謝しています」と、おっしゃって下さっています。
効果の実感には、個人差がありますが、当院では、お一人お一人の身体症状に合った施術や、リハビリを行っております。
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