施術ブログ★訪問マッサージと坐骨神経痛

『坐骨神経痛』という言葉は、相当前からよく聞かれますよね。

○座っていても立っていても、いつもお尻が痛い
○歩くと太ももが痺れてきたり、足の力が急に抜けたりする
○じっとしていても、常に膝から下のスネがジリジリ痺れて痛い
○立っている時に足の裏が何かを踏んづけている感覚がある

・・・など、日常で忘れることのないとてもつらい状態です。

この名前、整形外科の病名と思われがちですが、実は症状の名前なんです。
ということは、元々なにかの整形外科の疾患があって、その疾患が坐骨神経痛という症状を出してしまっている、ということになります。
腰のヘルニア、腰の狭窄症、腰の辷り(すべり)症、腰の関節症、仙腸関節障害などなど、腰の疾患が原因となって起こるものです。

当治療院にも、多くの坐骨神経痛を持った患者さんがいます。

坐骨神経は、何かで圧迫されると血行障害になったり、出血したり、浮腫が現れたりすることで炎症を起こし、坐骨神経痛となります。
この状態から、痛みや痺れを取るためにやらなくてはいけないことは、
○炎症を抑えて痛みを取ること
○血行障害を改善して、回復を促進すること
○痛みや痺れで低下した筋力を強化すること

私達は、この目標を達成するための手段として
『マッサージ・鍼・灸・運動療法』を使い施術を行なっています。

施術後は、
「あっ!立っても痛くない。」
「足腰が軽い!」
「さっきより楽になった!」
「寝返りが打てる!」
と感想をいただいてます。

現在、週1回伺っている90代の女性は、坐骨神経痛で台所に立っていても15分も持たないほど、お尻から太ももにかけての痛みが強かったのですが、施術をすると数日間は楽になり、徐々に痛みが抜けてきています。

別の90代女性は、臀部にビリッとした痛みが出たり、突然脚が脱力したりすることがありましたが、マッサージで臀部の圧痛点を押すととても気持ちが良く脚が軽くなるそうです。
更に、骨盤周りの筋肉や関節を動かす運動療法で、痛みが和らぐと共に、腰から脚に掛けての柔軟性もアップし、以前に増してしなやかでスムーズに体を動かせるようになりました。

訪問マッサージは、お宅まで伺いますので、通うのがつらいという方から、絶賛いただいてます。
施術の体制も、患者さんが一番楽な体制をとってもらい、床へ横たわるのがつらい方には、携帯ベッドを持参して伺わせてもらいます。

体のことでお悩みでしたら、迷わず訪問マッサージまでお電話ください!

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