冷え性とマッサージについて

 自分が冷え性だという感覚はないけれど、手や足の先だけが冷えて困るという経験
はありませんか?

思い当たる方は、末端冷え性かもしれません。

末端冷え性とは?

 末端冷え性とは、体温を測っても低くはないけれど、手先や足先だけが冷たく
感じる症状のことです。

末端冷え性には、様々な原因があると考えられています。

中でも多いのが自律神経の乱れで、いわゆるストレスが原因の冷え性です。

自律神経とは、人間の体が正常な状態を保てるように体温などを調節し、命令をする
神経のことです。ストレスによって交感神経が過剰に優位な状態になると、
血管が収縮して血行が悪くなり、血液(熱)が体の末端まで届きにくくなります。

その結果、手や足先が冷えやすくなるというわけです。

緊張すると手が冷たくなるのもこのためです。

また、便秘や下痢を併発してしまう事もあります。

冷え性対策の基本はやはり体を冷やさないことです。

「首」「手首」「足首」の3つの?首“を隠して、体温を逃さないことが大事です。

「冷え性」や「低体温」の人が増えている背景には、体温調整機能の低下や
運動不足、筋肉量の低下が考えられます。

冷え性は手足など末端の冷えで、血流が悪い場合におこります。

低体温とは体の中枢の深部体温が低く、平熱が36℃以下の場合をいいます。

 体温が1℃違うだけでも免疫力は40%近く低下します。

そして、全身の血行も悪くなるため、老廃物がたまりやすくなり、疲れや肩こり、頭
痛、腰痛などの症状を招きます。

 冷え性にお悩みの患者様も多くいらっしゃいます。

全身マッサージで血流を促進、軽めの運動等を行い、冷えの改善を行っています。

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